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阪神JF(G1)の最終追い切りを考察しました。
抜群の動きを披露したのは!出走馬の最終追い切りランクキングを紹介します!
アスコリピチェーノ 評価【S】
栗東CW 7F 97.8-66.6-51.5-36.7-12.0 併せ馬 先着 馬なり
3カ月振りの中間は栗東に滞在し併用で良く乗られ、1週前には北村宏騎手を背にウッド併せ馬で一杯に追われ好時計をマーク。最終もウッド併せ馬で追われた。
先行する僚馬にコーナーワークで追い付き、直線は内に併せて楽な手応えで僅かに先着した。前半から好ラップが続いていたが、追えば弾けそうな雰囲気も感じられた。栗東滞在でも落ち着きがあり、長めから意欲的な内容も高評価できる。好状態で大舞台に挑めそうだ。
前走新潟2歳Sはメンバーに恵まれた印象もあるが、距離延長や輸送競馬にも対応してデビュー2連勝を飾った。2戦ともに決して差し馬有利な流れではなかったが、突き抜けたパフォーマンスは評価できる。栗東滞在効果も十分に感じられ上位争いの期待は十分だ。
キャットファイト 評価【S】
美浦W 6F 82.7-66.4-52.0-37.8-11.4 併せ馬 先着 馬なり
3カ月振りの中間は併用で十分に乗られ、1週前にはウッドで一杯に追われ好時計をマーク。最終は大野騎手が跨りウッド併せ馬で追われた。
先行する僚馬にコーナーワークで差を詰め、直線は内に入り持ったままの手応えで先着した。やや前進気勢が強い雰囲気もスピード感あるフットワークが目に付き、馬なりのままラスト11.4秒は評価できる。先週の動きも良く、絶好調時と遜色ない仕上がりにある。
豪華メンバーであったデビュー戦は出遅れが響き敗れたが、休養後は2連勝と大きな成長を感じさせるパフォーマンスを見せている。先行してもキレる脚が使えるのが長所で、今回は長距離輸送後のテンションが課題となるが、折り合って運べれば好勝負に期待できそうだ。
サフィラ 評価【A】
栗東坂路 4F 54.9-39.8-25.3-12.3 単走 馬なり
中5週の中間は併用で良く乗られ、1週前には松山騎手を背にウッド単走で一杯に追われ好時計をマーク。最終は坂路単走で追われた。
先週強い負荷をかけており最終は流す程度の内容で時計は目立たないが、折り合いスムーズに奇麗な加速ラップを踏み動きも良く映る。遠征後の中5週となるが、中間も緩めず意欲的に調整されており上積みを感じさせる。前走以上と言えるデキに仕上がった。
アルテミスSはチェルヴィニアに完敗の2着に終わったが、レース内容は見所十分であった。兄姉に活躍馬がズラリと並び素質は互角以上の評価ができるが、2歳GⅠでの完成度ではやや劣る存在か。松山騎手の継続騎乗+状態の良さを活かして上位争いは可能だ。
コラソンビート 評価【A】
美浦W 5F 66.4-50.9-36.9-11.4 単走 馬なり
中4週の中間は併用で良く乗られ、1週前には横山武騎手を背にウッド併せ馬で好時計をマーク。最終はウッド単走で追われた。
単走で速い時計は5Fのみであるが、小気味よい脚取りで駆け抜けている。輸送を控えており軽めの内容であるが、先週3頭併せで負荷をかけており仕上がりに不安はない。休み明け快勝後の大きな上積みは感じないが、前走時の好状態を維持している印象である。
デビュー戦は3着に敗れたが、その後は3連勝で京王杯2歳Sを制した。初戦で遅れを取った2頭は出走回避となり実績では最上位の存在と言える。近2走の内容から1400mがベストの印象もあるが、能力でカバーできる時期でもあり人気に応えられるか注目だ。
ルシフェル 評価【A】
栗東CW 5F 68.4-53.0-37.9-11.8 併せ馬 併入 馬なり
中5週の中間はウッド主体で良く乗られ、1週前にはムルザバエフ騎手を背にウッド併せ馬で好時計をマーク。最終もウッド併せ馬で追われた。
実績馬キラーアビリティを大きく追走し、コーナーワークで差を詰めて直線は内に入れて併入した。手応え優勢でフィニッシュしたが、ゴール板を過ぎてから突き放されている点はやや気掛かりだ。中間の調整は意欲的で上積みも見込めるが本格化は先の印象だ。
過去3走は2勝2着1回とまとめているが、1800m~2000m戦で中盤が緩んだレースしか経験がないのは不安材料となる。ポテンシャルは確かであるが、まだ未完成の印象があり現状では人気先行のイメージである。好調ムルザバエフ騎手がどう導くかに注目したい。
ステレンボッシュ 評価【A】
栗東CW 7F 98.7-66.7-52.4-38.4-12.1 単走 強め
中2週の中間は栗東に移動し軽めの調整となっている。最終はルメール騎手が跨りウッド単走で追われた。
間隔が詰まるなか早めに栗東に移動し、実質1本の追い切りでもルメール騎手が跨り長めから追われた点は評価できる。ラスト促されながらやや時計を要した印象も、全体時計は合格点で悪くは映らない。前走からの上積は感じないが、好状態を維持できている雰囲気だ。
前走の赤松賞を快勝しデビュー以来底を見せていないが、少頭数レースしか経験がなくスムーズに走れていたのも確かである。今回は初の関西遠征+多頭数競馬で今までのパフォーマンスが発揮できるかが課題だ。運よく騎乗となるルメール騎手の手腕に期待である。
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