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抜群の動きを披露したのは!出走馬の最終追い切りランクキングを紹介します!


テーオーロイヤル 評価【S】

栗東CW 6F 86.4-70.8-55.2-39.1-11.9 併せ馬 遅れ 馬なり

中5週の中間は併用で良く乗り込まれ、1週前には菱田騎手を背にウッド単走で一杯に追われ好時計をマーク。最終も菱田騎手が跨りウッド併せ馬で追われた。
先行する僚馬にコーナーワークで真後ろに取り付き、直線は追い出しを我慢しラスト最内から差を詰めた。先週しっかり追われておりセーブ気味の内容での遅れは問題ない。軽く促されての反応は良く動きも滑らかで、高いレベルで好状態をキープしている雰囲気である。
骨折の影響で1年ぶりの出走となった復帰戦は大敗に終わったが、その後長距離重賞で好走を続け2重賞を制している。3000m以上のレースでは凡走がなく、今回のメンバー構成では長距離実績で最上位の存在である。厩舎・鞍上ともにGⅠ初制覇の期待は十分だ。


ワープスピード 評価【S】

美浦W 6F 83.0-67.1-52.0-37.1-11.3 併せ馬 併入 強め

中5週の中間は併用で良く乗り込まれ、1週前にはウッド併せ馬で好時計をマーク。最終は三浦騎手が跨りウッド併せ馬で追われた。
大きく先行する僚馬にコーナーワークで追い付き、直線は内に入れて併入した。ラスト促されての反応が良く余裕のある脚取りで11.3秒をマークしている。中5週で再度の関西遠征となるが、2週続けて意欲的な内容を消化している点は好感が持て上積みも感じさせる。
デビュー当時から素質を買われていたが、キャリアを重ねるにつれて成績が安定してきている。速くキレる脚は不足し勝ち味は遅いが、ドレフォン産駒ながら長距離適正を示し近4走の3000m超レースで好走を続けている。展開の恩恵があれば上位争いの可能性は十分だ。


タスティエーラ 評価【A】

美浦坂路 4F 55.5-40.4-25.4-12.4 併せ馬 併入 馬なり

中3週と間隔は詰まるがウッド主体に良く乗られ、1週前にはウッド併せ馬で好時計をマーク。最終は坂路併せ馬で追われた。
先週実質的な最終追いを済ませ、最終は初となる坂路での仕上げとなった。終始馬なりで全体時計は目立たないが、前進気勢が程良くあり手応えで圧倒した。ラストも加速ラップで余裕があり、パワフルな脚捌きは良く映る。前走大敗のダメージは感じられず好仕上がりだ。
昨年のダービー馬で世代代表格の実績を残しているが、近2走の古馬混合戦で上位争いに加われず世代レベルが疑われている。菊花賞2着の実績で距離的な不安はなく、GⅠ馬不在の年長馬相手なら相手関係は楽になり、世代レベル評価を覆すチャンスは十分にある。


ドゥレッツァ 評価【A】

栗東CW 6F 81.9-66.5-52.0-37.3-11.7 単走 強め

中6週の中間は栗東に滞在しウッド主体に良く乗り込まれ、1週前には戸崎騎手を背にウッド併せ馬で長めから好時計をマーク。最終はウッド単走で追われた。
先週長めから意欲的に追われており、最終は折り合いに注意しながら確認程度の内容となっている。前半からリラックスした走りで、直線促されると反応良く駆け抜けている。力みが感じられた前走よりも落ち着きがあり、多少の上積みは期待出来そうな仕上がりだ。
昨年は5連勝で菊花賞を制し一躍トップホースの仲間入りをした。前走の金鯱賞は完敗の2着に敗れたが59キロの斤量と休み明けの影響も感じられた。走りからは長距離馬という印象がなく、長距離GⅠ実績のない鞍上への乗り替わりにも不安が残り過信は禁物だ。


サリエラ 評価【A】

栗東CW 6F 84.4-67.8-52.6-37.1-11.7 併せ馬 遅れ 強め

2カ月ぶりの中間は栗東に滞在しウッド主体に良く乗られ、1週前にはウッド併せ馬で一杯に追われ好時計をマーク。最終もウッド併せ馬で追われた。
先週一杯に追われており余力を残した内容であるが、先行しながら手応え劣勢でクビ程遅れてしまい、やや気迫に欠けている印象である。栗東の環境に慣れ落ち着いた走りは好感が持てるが、絶好調時のキレはなく前走から大きな上積みも感じられない。
昨夏の新潟記念は体調が伴わなかった印象で人気を裏切ったが、キャリアが浅い中でもハイパフォーマンスを続けている。前走のダイヤモンドSでは斤量差はあったがテーオーロイヤルとクビ差の接戦を演じ長距離適正を示し、盾男・武豊騎手を配して戴冠を狙う。


ブローザホーン 評価【A】

栗東坂路 4F 55.0-40.4-25.5-13.3 併せ馬 遅れ 強め

中5週の中間はウッド主体で良く乗られ、1週前には芝コースに入れて併せ馬を消化。最終は菅原明騎手が跨り坂路併せ馬で追われた。
先行する僚馬に手応え劣勢で僅かに遅れ、相変わらず追い切りは動かないタイプで、時計や動きで見栄えは悪いが坂路ではいつもこの程度である。乗り込み量は豊富で状態面は問題なさそうで、行きたがる面を見せていないのは好感で、力は出せる仕上がりと判断したい。
追い切りからも速い脚は使えないが、長く脚を使って好走を続けている。前走は3着に敗れたが転厩初戦の影響もあった。日経新春杯では4歳トップクラスに完勝しており、クラシックホースとの力差は感じない。転厩2戦目の中間は厩舎サイドの工夫もあり一変が可能だ。


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