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★過去の推奨本命馬好走実績★
弥生賞/シリウスコルト (9番人気)3着
中山金杯/リカンカブール(5番人気)1着
ジャパンカップ/スターズオンアース(5番人気)3着
アルゼンチン共和国杯/マイネルウィルトス(5番人気)2着
新潟記念/ノッキングポイント(2番人気)1着
宝塚記念/スルーセブンシーズ(10番人気)2着
天皇賞(春)/シルヴァーソニック(6番人気)3着
マイラーズC/ソウルラッシュ(3番人気)3着
京都記念/マテンロウレオ(6番人気)2着
AJCC/エヒト(5番人気)2着
チャンピオンズC/ジュンライトボルト(3番人気)1着
菊花賞/ボルドグフーシュ(7番人気)2着
毎日王冠/ジャスティンカフェ(3番人気)2着
神戸新聞杯/ボルドグフーシュ(4番人気)3着
セントウルS/サンライズオネスト(4番人気)3着
札幌2歳S/ドゥーラ(1番人気)1着
関屋記念/ウインカーネリアン(1番人気)1着
中京記念/カテドラル(10番人気)2着
宝塚記念/ヒシイグアス(5番人気)2着
ユニコーンS/バトルクライ(8番人気)3着
エプソムC/ガロアクリーク(8番人気)2着
安田記念/ソングライン(4番人気)1着
ダービー/ドウデュース(3番人気)1着
″皐月賞の最終トライアル!GⅡ『第73回スプリングステークス』″
今週は3歳クラシック第一弾・皐月賞の最終トライアルとなるスプリングステークスが、中山競馬場芝1800mコースを舞台に行われる。今年の3歳牡馬勢力図は混沌状態で、牝馬クラシックトライアルを含めても大波乱続きとなっている流れが続くのか注目の一戦だ。
牡馬クラシックを占う意味で重要視されている2歳GⅠ・ホープフルSは牝馬が制し、弥生賞も6番人気が勝利するなど世代勢力図がハッキリしないままトライアル最終戦を迎えることととなる。
皐月賞までの間隔が短く近年は早めに賞金加算をして、クラシックまで充電に充てる有力馬が多く、ここを勝って皐月賞を連勝する馬は出ていない。皐月賞に直結するトライアル戦とは言い難いが、混沌とする世代牡馬の勢力図を塗り替えクラシック候補の一角に名を連ねる馬が登場するかが注目される。
今年のメンバー構成は重賞である程度の結果を残してはいるが、皐月賞出走のボーダーラインに達していないタイプと、重賞経験は乏しいが好戦績を残してトライアル戦に挑戦してきた上り馬が皐月賞への切符を巡り凌ぎを削る戦いとなる。
重賞実績組ではウォーターリヒトが最上位か。シンザン記念3着、きさらぎ賞2着の実績がある。ともに2桁人気の激走であったが、2戦続けて重賞で結果を残しておりもうフロック視はできない。しかし少頭数の阪神コースで勝利はあるが、近2走の重賞好走は直線平坦の京都コースで、初の関東遠征+急坂コースが課題となりそうだ。
京成杯3着のコスモブッドレアも重賞好走組である。スローペースで恵まれた面はあるが積極果敢な先行策で10番人気の低評価を覆す3着に好走した。今回も人気薄の立場になりそうだが、中山向きの先行力と持久力を武器に権利取りを狙っている。
その京成杯で1番人気を裏切る大敗を喫したジュンゴールド。初の関東遠征でテンションが上がり、大外枠からスローペースで外々を回るロスが大きく能力を発揮できなかった。デビュー2戦の内容は素晴らしくクラシック候補の一角を担っていただけに、2度目の関東遠征で前走の経験を活かせれば、能力の絶対値は最上位で反撃は十分にある。
朝日FS4着後のすみれSで2着に好走したジューンテイク。舞台や距離を問わず安定して走れるセンスがあり、豊富なキャリアを武器にタイトル奪取を狙う。重賞実績組は展開などが噛み合えばタイトル奪取の可能性は十分にある。
1勝クラスを突破してトライアル戦に挑戦する上り馬も魅力あるタイプが揃う。2戦2勝のシックスペンスは中山コースで連勝しており、レースセンスを感じさせる走りを見せている。今回は距離延長が課題となるが、ルメール騎手に戻るのはプラス材料で無敗のままクラシックに向かえるか注目される。
セントボーリア賞勝ちのペッレグリーニ、つばき賞の勝ち馬メイショウハダル、若竹賞の勝ち馬ルカランフィーストは前走で同距離の1勝クラスを勝利している。1戦1勝血統馬スティンガーグラスを含め、重賞実績組に劣らぬ素質馬がスタンバイしており、皐月賞出走に向けラストチャンスに懸けている。
過去の傾向からも前走1勝クラスの馬の好走が目立ち、重賞で賞金加算に失敗して上り目の少ないタイプよりも勢いを重視するほうが懸命である。
推奨本命馬にはルカランフィーストを指名する。初の重賞挑戦では大敗を喫しているが、確かなポテンシャルで皐月賞出走権の確保に意欲十分だ。
″高いポテンシャルを感じさせる過去走!″
デビュー3戦して2勝、京都2歳Sは13着の大敗と掴みどころのない戦績ではあるが、勝利を飾った2戦は高評価が与えられるパフォーマンスであった。
デビュー戦は東京1800m戦でスローペースを2番手から高速上りで制している。外枠から先団でキッチリ折り合い、ラスト11.8-11.0-11.0秒の高速ラップでも逃げ馬をゴール前で捕えて初陣を飾った。
2戦目の京都2歳Sは13着に敗れたが、前半からハイペースの流れが初戦とは全く異なり、追走に戸惑っていたのが敗因である。また関西遠征は苦手傾向にある鹿戸厩舎で、初関西遠征となった点でも情状酌量の余地がある。
続く若竹賞では素晴らしいパフォーマンスで2勝目を上げている。初戦とは異なる戦法や馬場状態でも快勝してみせ、ポテンシャルの高さは確かであると証明した。1度の大敗は度外視できるもので、関東開催ならば実力を十分に発揮し皐月賞への切符を手に入れられるはずだ。
″経験を積み能力を見せ付ける!″
前走の若竹賞は展開に恵まれたのは確かであるが、前走の京都2歳Sで経験したハイペースや揉まれる競馬が活きての快走であった。初戦の勝利時とは異なる後方待機策で大外を回して差し切った脚は豪快であった。
不良馬場で外伸び傾向の強いレースではあったが、ラスト3Fは12.8-12.7-12.3秒と加速しており、決して不良馬場が味方しての勝利ではない。初戦の高速上りでの勝利が示すように馬場コンディションに左右されるタイプではないのは確かである。
2勝の内容が良馬場でのスローペースからの高速上り戦と、不良馬場での持続力戦で勝ち切っており、舞台設定や馬場を問わずハイパフォーマンスを発揮できるポテンシャルを持っているのは間違いない。
今回は唯一大敗を喫した関西遠征ではなく、勝利実績もある地元の舞台である。枠順やペースによって位置取りが替わりそうだが、現状の中山コースはある程度時計のかかる地力勝負になりそうなのは好都合だ。
前走から手綱を取る横山武騎手の継続騎乗も心強く、皐月賞の出走権だけではなく、ダービー出走権も手に入れるタイトル奪取に期待する。
なお、各馬の仕上がり状態は勝敗を分ける重要な要素となる。最終追い切り診断にも注目していただきたい。
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