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★過去の推奨本命馬好走実績★
毎日王冠/シックスペンス(1番人気)1着
新潟記念/セレシオン (3番人気)2着
札幌記念/ステラヴェローチェ (4番人気)3着
関屋記念/ディオ (8番人気)2着
クイーンステークス/コガネノソラ (5番人気)1着
宝塚記念/ブローザホーン (3番人気)1着
天皇賞(春)/ブローザホーン (5番人気)2着
高松宮記念/マッドクール (6番人気)1着
スプリングステークス/ルカランフィースト (4番人気)3着
弥生賞/シリウスコルト (9番人気)3着
中山金杯/リカンカブール(5番人気)1着
ジャパンカップ/スターズオンアース(5番人気)3着
アルゼンチン共和国杯/マイネルウィルトス(5番人気)2着
新潟記念/ノッキングポイント(2番人気)1着
宝塚記念/スルーセブンシーズ(10番人気)2着
天皇賞(春)/シルヴァーソニック(6番人気)3着
マイラーズC/ソウルラッシュ(3番人気)3着
京都記念/マテンロウレオ(6番人気)2着
AJCC/エヒト(5番人気)2着
チャンピオンズC/ジュンライトボルト(3番人気)1着
菊花賞/ボルドグフーシュ(7番人気)2着
毎日王冠/ジャスティンカフェ(3番人気)2着
神戸新聞杯/ボルドグフーシュ(4番人気)3着
セントウルS/サンライズオネスト(4番人気)3着
札幌2歳S/ドゥーラ(1番人気)1着
関屋記念/ウインカーネリアン(1番人気)1着
中京記念/カテドラル(10番人気)2着
宝塚記念/ヒシイグアス(5番人気)2着
ユニコーンS/バトルクライ(8番人気)3着
エプソムC/ガロアクリーク(8番人気)2着
安田記念/ソングライン(4番人気)1着
ダービー/ドウデュース(3番人気)1着
″国内スターホースが世界の一流馬と競演!GⅠ『第44回ジャパンカップ』″
今週は海外の強豪を国内のスターホースが迎え撃つ一戦!ジャパンカップが東京競馬場芝2400mコースを舞台にして行われる。昨年イクイノックスが制し世界一のレースとして評価され、広大な舞台で総合力が競われる国内最高峰のレースとなっている。
44回目を迎えるジャパンカップは日本初の国際GⅠとして創設されたが、世界の強豪を迎えて日本馬の能力が試される場であり、当初は日本馬が苦戦を強いられてきたが、近年は海外遠征で数々の結果を残してきた日本馬陣営の努力で世界は身近なものになってきた。
欧州とは大きく異なる馬場や年末の香港国際競争の影響で、近年海外の大物の参戦は少なくなっていたが、今年はビッグネーム3頭の参戦が大きな注目を集めている。3歳牡馬クラシックホースの参戦はないが、強力な外国馬の参戦で一層の盛り上がりを見せそうだ。
外国馬で最も注目を集めるのはオーギュストロダンだ。ディープインパクト産駒最終世代を代表する馬で欧州GⅠ・6勝の実績馬を持つ。父同様脚を溜めて一気の末脚が武器で、重たい馬場では大敗歴もある上下動の激しいタイプではあるが、ツボにはまった際の末脚は長い直線で驚異となる。今年は5戦1勝でピークアウトの雰囲気はあるが、父の故郷でラストランを飾る底力を見せれるか注目される。
GⅠタイトルは1つのみも今年の代表的上り馬ゴリアット。キングジョージ6世&クイーンエリザベスSでは硬い馬場で後の凱旋門賞馬ブルーストッキングを破り、オーギュストロダンを引き離して優勝と日本の馬場への適正がありそうだ。秋初戦の前走も仕上がり途上ながら完勝しており、米ブリダーズCには目もくれずのジャパンカップ参戦に本気度を感じさせる。
ドイツのGⅠ・2勝馬ファンタスティックムーンも本気度を感じさせる参戦だ。ドイツ調教馬には珍しく重たい馬場を嫌って凱旋門賞を回避するほどの良馬場巧者で、良馬場では3戦3勝の実績から硬い馬場を求めてジャパンカップに参戦してきた。瞬時の加速力では日本馬に及ばないが、長く脚を使えるタイプで踏み遅れなければ上位争いに期待ができそうだ。
海外の実績馬3頭は注目されているが、舞台適正と本気度の高さでゴリアットが日本勢の脅威となりそうだ。
ホームで迎え撃つ日本馬の総大将はドウデュースである。前走の天皇賞・秋では驚異の後方一気で2歳時から4年連続となるGⅠ制覇を飾った。3歳以降は連勝実績がなく安定感を欠いている印象があるが、ダービーを制した舞台でGⅠ・5勝目を飾りラストランとなる有馬記念まで一気に駆け抜けられるか大注目である。
3歳牝馬クラシックで2冠馬に輝いたチェルヴィニアの参戦も興味深い。大敗後に一変したオークスやぶっつけで挑んだ秋華賞を制しており、計り知れないポテンシャルは大きな魅力となる。3歳牝馬のジャパンカップ制覇は過去ジェンティルドンナとアーモンドアイのみだが、ルメール騎手の継続騎乗は心強く新たな名牝誕生の期待は大きい。
一昨年の2冠牝馬で昨年3着に好走したスターズオンアース。脚元の不安で順調に使えないが、ブランク明けでも国内レースでは凡走が全くなく、距離や舞台を問わず強豪と互角に戦ってきた力は無視できない。今回は川田騎手が桜花賞制覇以来の騎乗となるが、万全の状態で実力を発揮できれば互角以上の勝負をして不思議ではない。
他にも天皇賞・春を制しているジャスティンパレス、今春宝塚記念を制したブローザホーンのGⅠホース2騎も参戦。また昨年の皐月賞馬ソールオリエンスや凱旋門賞に挑戦した3歳馬シンエンペラー、GⅠで好勝負を続けてきたダノンベルーガも上位進出を狙っている。
上位人気はドウデュースとチェルヴィニアに集まり、外国馬も注目度は高くなりそうだが、ドウデュースは年々前進気勢が旺盛になっており距離延長戦で前走のような競馬ができるかが不安で、チェルヴィニアは古馬初対決の場が最高峰レースと過信は禁物である。外国馬も本来の走りができるかは未知数で、波乱の余地は十分にありそうだ。
推奨本命馬には想定3番人気ではあるが、人気2頭とは離された人気になりそうで、プラス要素を踏まえると好勝負に持ち込める公算が高く妙味は十分だ。勝ち切るには展開の恩恵も必要となりそうだが、馬券の軸としては最適と判断し指名する。
″長距離戦限定馬ではない実力馬である!″
天皇賞・春や阪神大賞典を制し、菊花賞でも3着に好走した長距離馬のイメージが付いて回るが、昨年衝撃レコード決着となった天皇賞・秋で2着に突っ込んだ実績もある。確かに展開に恵まれた面はあるが、高速決着で上り最速をマークできるのは単なるスタミナ馬ではない証である。
ラスト800mを46.3秒でまとめた神戸新聞杯では、11.6-11.4-11.2秒と速くなった勝負所で、内からスルスル上昇する脚を見せており、ラスト4Fが速かった宝塚記念でも外々を回って3着と、長距離馬特有の鈍足タイプではないのは確かである。
GⅠウイナーとなった天皇賞・春もスタミナ比べというレースではなく、後半の4Fは12.3-11.9-11.5-11.9秒で加速力と持続力を発揮していた。後続を2馬身半突き放したレース内容も良く、中距離GⅠでも通用する下地を持っている。
そして休み明けで迎えた前走の天皇賞・秋で今回の舞台がベストマッチしそうな走りを披露している。
″本領発揮の舞台で好勝負だ!″
前走の天皇賞・秋は4着に敗れたが、直線で2度進路変更するロスがありながら猛然と馬群を割って追い上げており、着順以上の評価を与えて良い走りであった。前半ペースは上がらなかったが、2000mでも余裕十分の手応えで追走しており、追走力も増している印象であった。
直線大外に持ち出し決め手を存分に発揮したドウデュースには完敗で、瞬間的な加速力では劣る部分はあるが、直線スムーズに立ち回れていれば0.3秒程の差は付かなかったはずだ。今回はハイレベル戦なら極端な瞬発力勝負は回避でき、距離延長も他馬との比較でプラスとなり舞台は好転する。
鞍上に迎えるC・デムーロ騎手は早い仕掛けが目立ち、エリザベス女王杯のスタニングローズのように嵌ると強いが、マイルCSのナミュールにように武器を削る積極策もある。先行策も取れるタイプで位置取りは鞍上次第となりそうだが、ここ一番の勝負強さに賭けてみたい。
昨年は天皇賞・秋での激走が尾を引いてジャパンカップを回避して有馬記念に向かったが、5歳となって体質がしっかりしてきた事で連戦が可能となっている。坂路調整でスピードに磨きを懸けた末脚を存分に発揮し、強敵を倒す激走に期待してみたい。
なお、各馬の仕上がり状態は勝敗を分ける重要な要素となる。最終追い切り診断にも注目していただきたい。
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