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★過去の推奨本命馬好走実績★
新潟記念/ノッキングポイント(2番人気)1着
宝塚記念/スルーセブンシーズ(10番人気)2着
天皇賞(春)/シルヴァーソニック(6番人気)3着
マイラーズC/ソウルラッシュ(3番人気)3着
京都記念/マテンロウレオ(6番人気)2着
AJCC/エヒト(5番人気)2着
チャンピオンズC/ジュンライトボルト(3番人気)1着
菊花賞/ボルドグフーシュ(7番人気)2着
毎日王冠/ジャスティンカフェ(3番人気)2着
神戸新聞杯/ボルドグフーシュ(4番人気)3着
セントウルS/サンライズオネスト(4番人気)3着
札幌2歳S/ドゥーラ(1番人気)1着
関屋記念/ウインカーネリアン(1番人気)1着
中京記念/カテドラル(10番人気)2着
宝塚記念/ヒシイグアス(5番人気)2着
ユニコーンS/バトルクライ(8番人気)3着
エプソムC/ガロアクリーク(8番人気)2着
安田記念/ソングライン(4番人気)1着
ダービー/ドウデュース(3番人気)1着
″菊花賞へ向けた最重要トライアル!GⅡ『第71回神戸新聞杯』″
今週はクラシック最後の1冠である菊花賞に向けた最重要トライアルの神戸新聞杯が阪神競馬場2400mコースで行われる。
先週同様にクラシックラスト1冠への出走権を懸け、春の実績馬に連勝中の上り馬が挑む戦いとなる。皐月賞・ダービー1・2着馬の2強ムードであった世代だが、セントライト記念ではクラシック未出走馬が皐月賞馬を打ち破り、最重要トライアルでも新興勢力が猛威を振るうか注目の一戦となる。
例年3000mの距離を嫌い春のクラシック勝利馬が菊花賞を回避する傾向にあるが、今年は皐月賞馬とダービー馬が揃って菊花賞出走を予定しており、3冠最終戦はハイレベルな戦いが予想される。
先週行われたローズSは春の実績馬が手薄で上り馬が上位を独占する結果となったが、セントライト記念ではクラシック未出走馬が勝利したとはいえ、夏の重賞3着を含め春の時点でも高パフォーマンスを続けていた実力馬で、夏に一気に頭角を現した馬達は通用しなかった。
神戸新聞杯にはダービー3着馬ハーツコンチェルト、皐月賞3着馬ファントムシーフ、京都新聞杯の覇者サトノグランツなど春の時点で好結果を残した実績馬が参戦し、条件戦連勝とはいえ重賞実績がない夏の上り馬がその牙城を崩すのは難しいとみるのが妥当である。
1番人気に推されそうなハーツコンチェルトは、強烈なインパクトを残したデビュー戦後は勝利から遠ざかり、1勝馬の身でありながら青葉賞2着、ダービー3着と世代トップクラスの実力があるのは確かである。右回りに替わる点は不安材料となるが、広いコースでの外回りなら力は発揮できるだろう。
共同通信杯の覇者で皐月賞3着のファントムシーフは、パンチ力に欠ける印象はあるが間隔を空けたケースで力を発揮するタイプで、距離的にも本番よりは今回が好走にマッチしそうで上位評価で問題ない。
京都新聞杯の覇者サトノグランツは、ダービーは間隔が詰まるなかでの関東遠征で着順ほど世代上位組との差は小さかったが、サトノダイヤモンド産駒の成長力を加味して春の時点での差を埋めて不思議ではない。
春のクラシック未出走の上り馬勢も魅力あるタイプが揃う。母父メジロマックイーンの血が騒ぎ距離を延ばした中長距離で素晴らしいパフォーマンスを見せ3連勝のナイトインロンドン、ここで好走すれば本番でも面白い存在になりそうだが一気の相手強化で人気的にも妙味はない。
デビュー3戦3勝のロードデルレイ、2000m以上の距離で底を見せていない連勝馬のサスツルギも新興勢力として注目されるが、戦ってきた相手関係からそこまでの猛威は感じず、現時点では春の実績馬を上位評価としたい。
春のクラシックでは結果を残せなかったマイネルラウレアであるが、ポテンシャルは世代トップクラスのものがあり、状態面の不安が大きかった春の戦いで人気的には下位評価となりそうだが、大きな期待を寄せて本命馬に指名する。
″高いポテンシャルは世代トップクラス!″
デビュー戦の阪神内回り2000mコースで素晴らしいパフォーマンスを見せている。後方追走でペースの上がった勝負所から置かれ気味となったが、徐々に差を詰め直線残り100mからの加速が驚異的であった。12.0-11.4秒と加速するラップで先行馬が押し切りを図ったが、大外から一気に飲み込む豪脚で差し切った。自身はラスト10秒台の脚を使っていると想定でき、この驚異的な走りは次回狙える馬でも取り上げた程である。
2走目の若駒Sもラスト3F11.4-11.3-11.7秒と高速上りとなったが、後方からゴール前で一気に捕える豪脚を再度発揮し連勝を飾った。父・ゴールドシップを彷彿させるグングン加速していく武器を持ち、残り800mを速く走る能力は素晴らしいものがある。
デビュー2走のパフォーマンスでクラシック候補として注目されていたが、トモに疲れが残り弥生賞と毎日杯を続けて回避する不運があり、1冠目の皐月賞は状態面が全く整っていなかった。後方で全く競馬にならず大敗を喫したが、緩みきった馬体での結果で悲観材料とはならない。
続くダービー出走権を懸けた京都新聞杯も状態が万全でなく5着に敗れたが、上りの速い競馬で大外を回りながらゴール前の脚は目立っており、勝ち馬と0.1秒で上り最速なら力は示したと言える。万全の状態でないながらレース内容は今回人気になるサトノグランツ以上と言え、しっかり調整されて挑む今回は十分逆転できるはずだ。
″春の悔しさを晴らす舞台!″
春は状態が伴わず持てる能力を発揮できずに悔しい結果となった。夏は休養に充て状態面は春より良くなっているのは間違いない。高いポテンシャルを発揮できる仕上げで挑む今回は実力を見せ付ける舞台となる。
舞台設定も高パフォーマンスを後押しする。過去の好走は阪神内回りと中京コースで坂を登り切ってからの豪脚は急坂コースにマッチする。阪神外回りコースの2400mは過去走を上回る1番の適正舞台である。直線平坦の京都コースでは届かなかったが、直線が長く急坂のある舞台なら武器を存分に活かせるコースである。
今回手綱を取る横山武騎手はベラジオオペラの回避によりコンビ結成となった。菊花賞では皐月賞馬であるソールオリエンスに騎乗するのは間違いなく、今回のみの騎乗となるが春の雪辱を晴らす舞台へ向けた陣営の意気込みが伝わる。
デビュー戦以来の騎乗となるが、追走力のなさと加速するまでに時間のかかる弱点を経験しているのは強みである。早い仕掛けが予測される各馬の動きに合わせ上昇し、長い直線で豪脚を発揮するはずだ。
高いポテンシャルを持ちながら状態が整わず春のクラシックは残念な結果となってしまった。休養明けの今回は本来の能力を発揮する可能性が高く、舞台設定も申し分ない。この馬の実力を見せ付ける舞台になるのは間違いなく、菊花賞に向けて復活の舞台は整った。想定9番人気の低評価を覆す激走に期待し大きく狙ってみたい。
なお、各馬の仕上がり状態は勝敗を分ける重要な要素となる。最終追い切り診断にも注目していただきたい。
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