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★過去の推奨本命馬好走実績★
宝塚記念/ブローザホーン (3番人気)1着
天皇賞(春)/ブローザホーン (5番人気)2着
高松宮記念/マッドクール (6番人気)1着
スプリングステークス/ルカランフィースト (4番人気)3着
弥生賞/シリウスコルト (9番人気)3着
中山金杯/リカンカブール(5番人気)1着
ジャパンカップ/スターズオンアース(5番人気)3着
アルゼンチン共和国杯/マイネルウィルトス(5番人気)2着
新潟記念/ノッキングポイント(2番人気)1着
宝塚記念/スルーセブンシーズ(10番人気)2着
天皇賞(春)/シルヴァーソニック(6番人気)3着
マイラーズC/ソウルラッシュ(3番人気)3着
京都記念/マテンロウレオ(6番人気)2着
AJCC/エヒト(5番人気)2着
チャンピオンズC/ジュンライトボルト(3番人気)1着
菊花賞/ボルドグフーシュ(7番人気)2着
毎日王冠/ジャスティンカフェ(3番人気)2着
神戸新聞杯/ボルドグフーシュ(4番人気)3着
セントウルS/サンライズオネスト(4番人気)3着
札幌2歳S/ドゥーラ(1番人気)1着
関屋記念/ウインカーネリアン(1番人気)1着
中京記念/カテドラル(10番人気)2着
宝塚記念/ヒシイグアス(5番人気)2着
ユニコーンS/バトルクライ(8番人気)3着
エプソムC/ガロアクリーク(8番人気)2着
安田記念/ソングライン(4番人気)1着
ダービー/ドウデュース(3番人気)1着
″夏の女王決定戦!GⅢ『第72回クイーンステークス』″
今週は秋に向けた始動戦として有力牝馬が集結するクイーンステークスが札幌競馬場芝1800mコースを舞台に行われる。例年レベルの高いメンバーが揃うが、今年は例年以上の顔ぶれでまだ上昇が見込める3歳~5歳馬達の戦いに注目が集まる。
前走ヴィクトリアマイル出走馬が6頭揃う古馬勢は強力であるが、3歳世代も前走GⅠに挑戦した3頭が軽斤量を味方に打倒古馬を狙う。近10年で3歳馬の勝利は2017年のアエロリットのみで傾向的には古馬優勢ではあるが、今年は素質馬が揃っており一夏越しての成長力で台頭も十分に考えられる。
開催2週目を迎えた札幌コースは現状降雨の影響を受けておらず、ローカルコースとしてはコーナーが緩く実力を発揮しやすい舞台となる。世代間の斤量差は大きいが夏のローカル重賞としては大波乱が少ないが、今年は前走マイル戦出走組が9頭と多くの有力馬は距離延長の一戦となる点で、波乱の可能性も十分にありそうだ。
古馬勢の実績筆頭格は唯一のGⅠ馬であるスタニングローズ。一昨年の秋華賞制覇以来勝ち星から遠ざかっており、近走は上級重賞での大敗が目立つが牝馬限定GⅢとなれば相手関係は楽になり、中間復調気配を見せている今回は復活に向けて手応えを掴みたい一戦である。57キロの斤量と洋芝に対応できれば上位争いは必至だ。
ヴィクトリアマイル最先着のドゥアイズにも注目が集まる。大外枠や道中での不利がありながら4着に善戦した内容は評価でき、2歳時ではあるが札幌1800mコースは3戦1勝、2着2回と崩れておらず、舞台替わりと世代間では有利な斤量を味方に重賞初勝利のチャンスがありそうだ。
4歳世代は重賞実績上位のモリアーナやウンブライルも人気に推される。モリアーナはヴィクトリアマイルでは展開不向きもあり7着に敗れたが、紫苑Sを制しその後の上級重賞でも好内容の走りを見せている。乗り難しい馬で横山典騎手から武藤騎手に手が戻るのは微妙も、ドゥアイズを圧倒した札幌1800mコースは好材料で重賞2勝目が狙えそうだ。
4歳世代のマイル実績上位のウンブライルは初の1800m戦が課題となるが、今週から復帰のルメール騎手とのコンビ再結成で距離延長を克服したい。時計のかかる馬場では強烈な末脚を発揮しており、洋芝適正が見込める今回は重賞初制覇の期待がかかる。
古馬勢では他に昨年2着のウインピクシス、中山牝馬Sの覇者コンクシェル、3勝クラスを圧勝した上り馬アルジーヌなど3歳勢にとっては大きな壁となる精鋭が揃う。
対する3歳勢で上位人気に推されそうなのはボンドガールだ。過去4戦とキャリアが浅く、前走NHKマイルCは大きな不利で大敗を喫したが、伝説の新馬戦となっている一戦でオークス馬を完封し、直後のサウジアラビアRCでも2着、順調さを欠いたニュージーランドTでも2着と世代トップクラスのポテンシャルを持つ。8年ぶりに51キロで騎乗する武豊騎手にも注目だ。
フェアリーSを制し桜花賞に出走したイフェイオンも前走NHKマイルC5着と強敵相手にも善戦しており侮れない。オークスは大敗も距離実績のあるコガネノソラも軽斤量を味方に上位争いに期待できる素質馬である。
世代間の力関係の把握が難しく、斤量差のあるローカル1800mが舞台で混戦は避けられず、上位人気馬は距離的な不安は少ないがマイルからの距離延長戦となる点に付け入る隙が生まれそうだ。距離短縮戦+臨戦過程で上積みが見込め、舞台替わりが大きな魅力となるコガネノソラを狙って見たい。
″1800m戦に戻って本来の力を発揮!″
前走のオークスは12着の大敗を喫したが、距離延長戦で大事に乗り過ぎた印象であった。またレース間隔の詰まった春3戦目で余力がなかった点も消極的なレース運びになったと感じられた。
今回は抜群の適正を示す1800m戦に戻るのは大きな魅力となる。デビュー2戦はまだ幼さが目立つ段階で、究極の上り勝負となる新潟コースで惜敗に終わり、3戦目は上りの速い流れを後方から差を詰め4着と距離延長戦にしては好走している。
その後の1800m3戦で3連勝と本領発揮の舞台となった。やや重コンディションの東京で逃げ切り、同じく中山では先行抜け出しで連勝し、重たい馬場で時計は平凡も距離適性を見せた連勝であった。
続くスイートピーSでは中団後方から素晴らしい決め手で差し切り、オークスへの出走権を手にした。2連勝した時計を3秒近く短縮し、ラスト3Fが12.2-11.9-11.6秒とゴールに向かって加速するラップでの差し切りは大きな評価となる材料だ。
1800m戦での3連勝は全てラスト加速ラップをマークし、逃げ・先行・差しと自在な脚質で東京・中山と異なる舞台でもあり、時計的にも3秒幅のある連勝劇は距離適性のと高いポテンシャルを物語る。使い詰めで上積みのなかったオークスから間隔を取り、リフレッシュした状態で適距離に戻れば本来の力を発揮するはずである。
″札幌コースの適正も見込め激走に期待!″
過去走は新潟・東京・中山コースで札幌コースは未経験であるが、やや重で時計のかかる馬場で2戦2勝と洋芝適正は十分に感じられる。1勝クラス勝利時は中盤の速い流れも経験しており、ローカル特有のハイペースにも対応は可能だ。
父・ゴールドシップの種牡馬としての札幌1800mコース実績にも注目だ。2勝クラス以上の上級条件では複勝率50%を記録している。2000m戦となるとペースが落ちて持ち味は活きないが、1800m戦での持続力勝負となると一気に成績が上がり、札幌2歳Sを制したブラックホールをはじめ重賞4連対と非常に相性の良い舞台となる。
母・マイネヒメルも函館1800mで3勝を挙げた洋芝巧者である。また一族のウインマリリンは小回り中山で牡馬相手にGⅡ2勝の実績があり、ウインマーレライも福島1800mのラジオNIKKEI賞を制しており、タフなコンディションの小回りコースで実力を発揮する一族である。
本来は向かないイメージの東京コースでリステッドを制する力があり、初の札幌コースが大きなプラス材料となる今回は、牝馬一線級が相手でも互角に戦える絶好の舞台である。現状の馬場コンディションでも良し、雨が降ってタフなコンディションになっても問題なく、51キロの恵斤量を存分に活かせる持続力と機動力を兼ね備えており展開も不問と激走の要素は十分過ぎる程持っている。
なお、各馬の仕上がり状態は勝敗を分ける重要な要素となる。最終追い切り診断にも注目していただきたい。
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