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第30回秋華賞(G1)注目馬~母譲りの芯と父譲りのセンスを受け継ぐ秋に咲く新星~
こんにちは、競馬リポート管理人の田中です。
秋競馬もいよいよ佳境、3歳牝馬クラシック最終章「秋華賞」の季節がやってきましたね。
春の桜花賞(エンブロイダリー)・オークス(カムニャック)で輝いた乙女たちが、秋に再び顔を揃えて“真の女王”を決めるこの一戦。
舞台は京都競馬場の芝2000メートル、内回りコースで行われます。
このレースはただ速いだけでは勝てない、展開読みと位置取りがモノを言う女の戦い。
長い向正面からのペース配分、そして最後の急坂をどう乗り切るかが勝負のカギになります。
過去にはアーモンドアイ、ジェンティルドンナ、デアリングタクトといった名牝たちがこの舞台を制し世代を代表する存在へと羽ばたきました。
まさに、3歳牝馬の集大成にふさわしい大舞台、どの馬が秋の女王に輝くのか、今年も見逃せない一戦。
~血統に流れる“品と芯”の両立~
この馬の魅力を語るうえでまず触れたいのが血統背景。
父は凱旋門賞馬ソットサス(Sottsass)、母はオークス馬ヌーヴォレコルト。
いわば「欧州の粘り」と「日本の切れ味」を兼ね備えた黄金配合だ。
牝馬らしい柔らかさを持ちながらも、芯の通った走りが特徴で、見た目以上に心肺機能が高いタイプ。
トモ(後肢)の力感が増してきた今シーズンは、まさに本格化の兆しが見えてきた。
~レースで見せた勝負根性~
デビュー戦から2連勝を飾り、挑んだローズステークス(G2)では3着。
重賞初挑戦にして見せた直線でのしぶとい伸び脚は圧巻だった。
ペースが緩んだ3コーナー過ぎでも慌てず、自分のリズムを保ちながラスト1ハロンでギアをもう一段上げてくる。
勝ち馬との差は経験値の差であって、能力的には十分互角。
調教師も「距離がもう少しあってもいい」と話しており、前走の足捌きを見ても2000m戦ではさらに力を発揮できそうだ。
~進化を支える“柔と剛”のバランス~
セナスタイルの良さは、力みのないフォームで長く脚を使えること。
ソットサス産駒らしいリズム感のある走りに、母譲りの勝負根性が加わり、どんな展開でも脚を溜めて抜け出せる。
坂路での追い切りでもブレのない走法を見せ、ラスト1ハロンでピタッと時計をまとめてくるあたりはすでに完成度の高さを感じさせる。
まだ馬体は成長途上だがトモが締まってきた分、加速時の反応も格段に良化。
秋華賞を意識した調整過程としては理想的な仕上がりと言える。
~秋の主役へ華やかな階段を登る~
重賞でも通用する力を証明した今、次なるステージは間違いなくG1戦線。
京都内回りの秋華賞2000mは、母ヌーヴォレコルトが2着に好走した舞台。
血が巡るように、その走りが娘にも受け継がれている印象だ。
自在性と末脚の持続力を兼ね備えるセナスタイルなら展開ひとつで主役になれる器。
派手さよりも確実に脚を使うタイプで、秋の女王決定戦でも見せ場を作るシーンが目に浮かぶ。
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3日間開催なかび、10月12日(日)第1回アイルランドT(G2)ガチ予想を当日12時過ぎに配信した予想が大的中◎
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前日、サウジアラビアロイヤルカップ(G3)当日の午前中のレース傾向が前が行きわするが粘れない傾向で「差し・追い込み」が効く馬場傾向の読みが完全にはまったレース展開となりました。
逃げた2人気アドマイヤマツリは最後脚色が悪くなり7着、今回は+16キロとここは叩きで次走に注目です、次走人気が落ちれば狙い目かもしれません。
単勝1人気に推されたボンドガールは同中折り合いがつくも直線で伸びきれず見せ場なしの9着敗退。
命運が分かれた一戦でしたが多くの会員様に的中を届けられて幸いです☆
先週も「京都大賞典(G2)」3連複999.4倍的中と秋競馬に移り変わり予想が冴えてきました。
あと一歩で10万馬券だったので少し悔しさが残りますが次週重賞ガチ予想にもご期待下さい!!
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