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■函館記念 回顧
函館開催を締めくくる伝統のハンデ重賞!GⅢ函館記念が行われ、3番人気ホウオウビスケッツが勝利した!
荒れる重賞として名高い函館記念は今年も16頭のフルゲートで行われ、苦戦が続く前走巴賞上位馬と重賞実績で上回る実力馬が集い、例年通りの大混戦ムードとなっていた。
舞台となった函館競馬場は好天での開催が続き、開催当日に降雨の影響を殆ど受けていない状況で、例年との比較で馬場コンディションは格段に良く、当日も晴天良馬場で小回り特有のスピード勝負が続いていた。
毎年レース傾向として取り上げられる前走巴賞1・2着馬の大苦戦。近10年で優勝馬どころか馬券に絡んだ馬もなく、今年も中1週で参戦した巴賞上位組の取捨がポイントとなっていた。対する実績馬も秋の大目標に向けての始動戦となり、調整の難しい夏場でハンデを背負わされる事で上位人気は拮抗していた。
今年は巴賞組の不振要因となっていた馬場コンディションの悪化は大きく軽減されており、スタートから1コーナーまでの距離が伸びる点でペースが速くなりがちな距離延長が先行馬の揃った巴賞組の課題となっていた。
レースはスタートから飛び出したアウスヴァールが単騎逃げに持ち込み、ホウオウビスケッツは2番手に控える形となる。スタートから2F目に11.1秒と速くなったか、逃げたアウスヴァールのみが速いラップを刻んだだけで、離れた後続はスローに近いペースで隊列が落ち着く。
向こう正面からはペースが落ち着きゴールまでの8Fは11.8~12.1秒の範囲内で推移しており、道中で大きな動きもなく馬場コンディションとコース形態を考えると断然先行・内有利の流れとなる。
前走は果敢な逃げで押し切ったホウオウビスケッツは、前走同様に1コーナーまでは行きたがる面を見せたが、しっかり2番手で折り合い3コーナー過ぎからの仕掛けで、直線に入ると早々と逃げるアウスヴァールを捕え、後続引き離す独走で圧勝した。
人気を集めたサヴォーナは道中包まれ通しで、得意の早仕掛けに持ち込めず外に出した時には先団との差は大きく脚を余すなど、中団勢で外を回った組には全く出番のない決着となった。終始内々で脚を溜めていたグランディアが2着、単騎逃げに持ち込んで交わされてからもしぶとく粘ったアウスヴァールが3着という結果に繋がっている。
巴賞からの連勝で重賞初制覇を飾ったホウオウビスケッツは、前走の巴賞で賞金加算に成功し函館記念への出走が叶ったが、昨春のダービーで見せた機動力が光っており、例年との比較で能力の高い巴賞優勝馬であったと言える。2005年のエリモハリアー以来となる巴賞優勝からの函館記念制覇を成し遂げ、岩田康騎手の期待馬が秋の大舞台・天皇賞(秋)に照準を絞ってきそうだ。
また父・マインドユアビスケッツにJRA重賞初タイトルを齎し、芝での重賞勝利は種牡馬マインドユアビスケッツにとっても大きな勲章となりそうだ。成長力のあるダート主戦の種牡馬ではあるが、スピード豊富なタイプで芝路線でも今後の活躍に期待できる種牡馬である。
2着のグランディアは好枠を利して終始内々で脚を溜め、直線もスムーズに前が空いてスパートし、勝ち馬には引き離されたが逃げ馬を捕えて2着を確保した。恵まれた面は多々あるが、近走は落ち着いたレース運びで末脚を伸ばしており、漸くポテンシャルを発揮できるようになっている。
3着のアウスヴァールは先行争いなく単騎逃げに持ち込めたのが大きくハンデや展開、馬場コンディションに恵まれて好走した。オープン昇格後は大敗続きであったが、某調教捜査官が推奨するなど中間の気配が目立っており、状態の良さも14番人気を覆す激走で波乱の立役者となった。
結果的に函館記念は前々決着となった。本来先行有利な舞台ではあるが、開催最終週で馬場コンディションの悪化進んでいた過去の傾向とは異なり、良馬場でのスピードや立ち回りが重視される舞台となった。一旦降雨の中での開催となると急速に荒れ馬場となるローカル競馬場。日曜日に豪雨の中での開催となった小倉競馬場を含め、まだまだ続く夏のローカル開催は馬場コンディションの把握が重要となりそうだ。
競馬リポートでは
・本命馬
・追い切り調教診断推奨馬
の2つを公開していたのでしっかりとこの2つのコンテンツについてレース終了後の回顧を行いたいと思います。
■推奨本命馬について
本命に推奨したマイネルクリソーラは9着に敗れてしまった。
・大外枠の不利を克服できず!
中山金杯3着時はスローペースを見越して外枠から果敢に位置を取りにいく積極策で好走したが、再度の大外枠は舞台設定や馬場コンディションを考えると如何にも不利であった。
スタートからアウスヴァールが飛び出しハイラップを刻む勢いがあり、無理せず中団後方に控えている。しかし2番手以降はスローの流れで馬群が固まってしまい、内に入れられない苦しい位置取りとなる。
終始外々を回り3コーナー過ぎからスパートを開始し差を詰めにいったが、先団のペースは落ちずに無駄に脚を使うだけとなってしまった。直線もジリジリとした伸び脚で上位争いには加われなかった。
本来の持続力ある末脚が不発で、馬場と展開がマッチしなかった印象だ。それでも2着馬とは0.5秒差で10番人気の低評価ほどの力差は感じられない。
・状態が上がらず本来の力を発揮できず!
大外枠と展開が敗因の多くを占めていると思われるが、状態面での上積みがなかった点も敗因として挙げておきたい。
前走の新潟大賞典で他馬と接触し落馬寸前の不利を受けたダメージが残り、中間は美浦トレセンで本数は重ねていたが地味な動きが目立っていた。管理する手塚調教師も「先週の動きは今ひとつ」と慎重なコメントをしており、最終追いでどこまで変わるかと不安を残していた。
最終追い切りではラストまずまずの動きを見せたが、跨った丹内騎手は「コーナーでのスピードの乗りがイマイチ」と本調子を欠いている印象で、先週よりは上昇を感じさせたが良い頃のデキにはないのは確かであった。
本来は仕掛けられての反応が良いタイプで、コーナーでもスピードアップできる器用さも持っているが、今回は3コーナー過ぎからのスパート支持に馬が反応しきれなかったと考えられる。
スンナリした流れでは持ち味が活かせず混戦になればなるほど期待値の上がるタイプである。さらなる人気下落も予想される次走以降は、状態面の上昇と舞台設定さえマッチすれば好走できる可能性を秘め、魅力ある穴馬として狙ってみる価値は十分にある。
■調教診断からの推奨馬について
最終追い切りで唯一のS評価としたデビットバローズは大差のシンガリ負けとなった。
激走後の中1週ではあったが、最終追い切りは気持ちを保ちつつスムーズな動きを見せていた。大きな上積みは疑問であったが、滞在効果でテンションも上がっておらず好状態を維持している雰囲気であった。
しかしレースでは本来の行きっぷりが見られず、3コーナーでは鞍上の武豊騎手が押っ付ける状態で、早々と脱落し鞍上も追うのを止めていた。メンタル的な問題なのか肉体的に異常があったのか判断は出来ないが、レース間隔を空けて使われてきた馬が、中1週のレースに挑んだ事が影響しているのは確かである。
今回の最終追い切り診断は正直素晴らしい動きという馬は見当たらず、滞在競馬の難しさを改めて感じた。滞在していた馬達はレース間隔が短く軽めの内容で、北海道初戦の馬達も長距離輸送後で控えめの内容だったからである。
美浦や栗東トレセンで最終追い切りを行う際と、函館での調整は時計比較が非常に難しく、前走からの上積みを見込む判断が難しい。レース当日も馬体重の増減が大きく調子の良し悪しの判断も容易でない。荒れるローカル滞在競馬の要因にもなっていると感じさせた一戦であった。
 
今週は唯一の重賞となる小倉競馬場で開催される中京記念に注目します。豪雨の中でのレースとなった翌週で馬場コンディションの悪化が予想され、メンバーレベル的にも能力差がなく舞台適正の高さが勝敗を左右しそうである。今週も続く夏のローカルハンデ重賞は波乱要素満載です!
今週も注目の1頭と追切診断を参考にしていただけたら幸いです。

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